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干瓢(カンピョウ)

  • 2010/03/20(土) 21:00:00


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【食の豆知識】
          干瓢(カンピョウ)
                  2010年3月20日 Vol.128
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◆ご挨拶

地下鉄サリン事件から15年。

類似事件が起こらないだけでも、幸いかもしれません。

◆今日の豆知識

巻き寿司などでお馴染みのカンピョウ。

ウリ科のユウガオの実を、細く削って乾燥させたものです。


ユウガオの原産地は、インドとされています。

東南アジアや中国を経由して、日本に伝わりました。

ユウガオそのものは他の国でも食べられていますが、カンピョウ
にするのは日本独自の加工方法です。

ただ最近の寿司文化の広まりにより、カンピョウも他の国で食べ
られるようになっています。


実を干したものですから、食物繊維がタップリ。

カルシウム、カリウム、リン、ナトリウムなど、ミネラル分も
豊富です。

巻き寿司や煮物が代表的ですが、サラダやパスタの具などにも
活用できそうです。


国内生産量は300トン程度、90%以上を栃木県が占めています。

最盛期は昭和50年頃、全国で約5,000トンが生産されていました。

安価な中国産が輸入されたことと、生産従事者が減ったことで、
国内生産量は減りつつあります。


国内需要も減少傾向にありましたが、節分の太巻きブームや
栄養価が見直されたこともあり、需要は増えつつあります。

これに合わせて、生産量が増えるかと言えば、そうでもない
ようです。


栃木県の農作物で思い出すものがありませんか?

そう、イチゴです。

重いユウガオの実を、更に加工する必要のあるカンピョウよりも、
イチゴ栽培が増えるのは仕方ないかもしれません。


よくある○○の日。

カンピョウの日は1月10日です。

その理由は、干瓢の「干」を分解すると、「一」と「十」になる
からなんだとか。

・・・・・・苦しいなぁ。

この意味なら、干物でも干し柿でも、1月10日になっちゃい
そうです。

とは言え、栃木県や栃木県干瓢協同組合が一生懸命考えたこと
なので、ここは健闘を祈りましょう。

毎年1月の第四土曜日に「栃木のかんぴょう祭り」が開催されて
います。

今年は1月23日でした。

関係者の方のブログですが、一番詳しく書かれています。
ご覧ください。

■「かんぴょうブログ」
http://ameblo.jp/ynkanpyo/entry-10441686763.html#main
http://ameblo.jp/ynkanpyo/entry-10442527414.html#main

機会があれば、来年ぜひどうぞ。

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